オスヤギのスカイ君ずっと屋内で閉じ込められていたのが昨日から引越し外の放牧場につながれて、まあまあ上機嫌、何しろ力が強いのと 見事な角で軽く挨拶してくるからかなわない。
大人一人では向かってこられたら、ちょっと危険、別に怒っているわけではないのでそんなに警戒しなくて良いのだけれど時として角でしゃくりあげてこられるとちょっと痛い目にあう。
たった1年でこんなに大きくなるのだから家畜としてはとても価値があると思う。たっぷりと餌をやっておけばゆったりといつもやさしげだ。
普段は私が担当だからえさやりをしているのでそう向かっても来ないのだ、向かってこないようにこれからはゆったりと調教してやろう。そう思うと楽しみが増えた。
彼の弱さは大豆の煮たのをやるとまったく目が無い、全て忘れて食い気にはまってくれる。くず大豆とはいえ煮るとふっくらと5倍くらいの大きさになって味も最高となる煮豆となるのだから。
彼らが食べる、潤沢の青草になるのにはまだまだ2ヶ月もかかる。
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