2019年3月31日日曜日
春祭り
春祭り、おかげでおかげで、皆様から来ていただきました。3寒4温のこの頃、30日は良いお天気で最高でした。今日は少し風もあり、雲の流れも速く少し荒れ模様でした。
相変わらずお赤飯人気でした。振る舞いはお餅と、甘酒、寒い日はやっぱり、おいしいですね。次々といつもの顔ぶれの友人知人に感謝です。
折から県会議員選挙も始まって、各陣営むら市場前の県道を通る際は、車を緩められて手を振ってゆかれます。
生まれて3週間・山羊の子3匹が子供たちの人気です。もう親の食事を横取りするほどたくましくなって来ました。この寒さもものともせずに走り回っています。
むら市場祭りの人出、天気次第もさることながら、毎回来ていただけることの感謝をするところです。おありがとうございまーす。
2019年3月29日金曜日
今月の「むら市場春祭り」は30日(土曜日)と31日(日曜日)です。
こぞってお出かけください。なんといっても子ヤギが明日からお披露目予定です。
お彼岸のおはぎが人気です、桜餅、定番のプリンもロングランで売れ筋です。味噌や梅干、らっきょ漬け、が底堅く皆様に支えられて定番となっています、流行の生活習慣病を防ぐ伝統食、味噌汁や梅干、を常食とすることで健康が保てれば本当にうれしくなってしまいますね。
お赤飯も毎回沢山の数お買い求めいただき、ありがとうございます。農場のお赤飯のおいしい理由はボイラーで蒸かす合間に冷水を打つことの繰り返しがおいしさを作り上げるコツであると思っています。スタッフの汗する、努力もあること、少しわかっていただければと思います。
それにしても暖かい春が近づいており、見渡しても春近しの今の頃のうれしさは格別です、見なさq間のお越しを心よりお待ちいたしております。
2019年3月21日木曜日
オスヤギスカイ君
オスヤギのスカイ君ずっと屋内で閉じ込められていたのが昨日から引越し外の放牧場につながれて、まあまあ上機嫌、何しろ力が強いのと 見事な角で軽く挨拶してくるからかなわない。
大人一人では向かってこられたら、ちょっと危険、別に怒っているわけではないのでそんなに警戒しなくて良いのだけれど時として角でしゃくりあげてこられるとちょっと痛い目にあう。
たった1年でこんなに大きくなるのだから家畜としてはとても価値があると思う。たっぷりと餌をやっておけばゆったりといつもやさしげだ。
普段は私が担当だからえさやりをしているのでそう向かっても来ないのだ、向かってこないようにこれからはゆったりと調教してやろう。そう思うと楽しみが増えた。
彼の弱さは大豆の煮たのをやるとまったく目が無い、全て忘れて食い気にはまってくれる。くず大豆とはいえ煮るとふっくらと5倍くらいの大きさになって味も最高となる煮豆となるのだから。
彼らが食べる、潤沢の青草になるのにはまだまだ2ヶ月もかかる。
2019年3月17日日曜日
子ヤギ
農場の春は子ヤギの誕生から始まります。農場の山羊飼育マニュアルに沿い稲わら定食(米ぬか、ふすま、Ca,Na)を食べていれば、健康なお産につながって心配はありません。
と思いきや、小学校から帰ったメスのみなちゃん、子ヤギの足が出てからなかなか産まれず、引っ張ってみたもののさっぱり出そうにない、久々に獣医の丸山先生にお越しいただき1時間くらいも格闘の末、見事引っ張り出し誕生ということになりました。先生ありがとうございました。おかげで母子とも元気で餌もパクパク、子山羊はもう跳ね回っています。
3頭の子ヤギがすくすくと育っています。山羊の感心することは氷が張るほどの寒い日に産まれても、まったくお構いなしに親のおっぱいに吸い付いて3日もすれば、飛び回っている彼らの強さに感服です。
寒い日はホッカイロを3枚もおなかに貼り付け、厚い防寒着を着け、なおかつ、ほっかむりしなければ寒さをしのげない超寒がり屋のわが身を反省すること、しきりです。
それにしても今回のみなちゃんの難産は一頭しか生まれなかったため、おなかの中で子ヤギが大きくなりすぎたようで、餌を後半増量したことや、小学校でおいしいものをいただき過ぎたんかなあなどと振り返っています。初産であったことも一番の原因のようです。それと予定日が確定していなかったこともあります、ともあれ親子ともげんきだったのでよかった良かったですね。
小学校のみんなもきっと喜んでいることと思います。
昨日は天候も良かったのでイチジクの周囲の雑草を削りました。イチジクの大敵、シンクイムシは下に雑草を生やすと必ずムシがイチジクの木を食します。(今年は草が生える前に木の周りを削ってーまさに草を視ずして草をとるぞ。)そんなことを自分に言い聞かせました。
もう大地の春は動いているんです。
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