2018年12月25日火曜日

農場便り




『12月の農場便り』
今月号が出て久しいのですが、もっぱら餅の特集になってしまいました、PR誌なのですみません。

普段はもう雪が積っている頃なのに今年は晴れがあったり、いつもの師走と違う、果たしてどうしたんだろう。今日はおまけに農場の直売所前にイノシシが出没、これまた始めてのこと、すぐに警察に電話して、いのししを手配してもらったが、近くの葭原へ逃げ込み、つかまるどころではなく消えてしまった。最近いのししは相当行動範囲を広げているらしく、猟師の皆さんの出番が多いらしい。

昨日の新潟日報に人口減少問題が一面に出ていました。こんなに人口が減っていき農村はどうするんだろう。米生産は機械化で対応としても住む人が減ってしまってはコミュにテイが壊れるのではないだろうか。農村の文化は奥が深いのだけれどそれも根底から崩れそう、そして何よりも若い人たちにそっぽを向かれそうである。先ほどのイノシシの問題といい、今年度もあまりいい話にはつながらない話題が多いなあ。

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