雪国のはずの上越もこう小雪では雪国も返上に値しかねません。かといって雪が降ると実は大変困るところが多くなるからです。農業は特に道路も耕地も全て除雪作業がまず伴うからです。
かつて大雪が降った時代がありました(50年くらい前ですが)、冬はもう「コタのほぞ」という呼び方に称されるようにコタツにはまって出られないほど外は寒いし、こたつ環境は言うにいわれない良いところと化すのでした。子供の頃はよく祖父や祖母に「コタツのほぞになっているなや」と怠けスタイルの戒めを言われた覚えがあります。
農場も正月の諸行事をこなす中で、次の1月中の業務をこなしてゆかなければなりません。今年の稲つくりの計画を話しながら、業務をこなし、すぐに来る春に準備をして行こうと思います。
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