2019年1月16日水曜日




あるるん畑の正月過ぎの日でした。お客様もゆったりと買い物をされていました。年末はすごい勢いで来客、たぶん売り上げも良かったのではと思います、朝日池のお餅もおかげさまで例年通りの売り上げでした。

あるるん畑ができて上越の野菜農家は喜んでいます。今までは野菜の価値は自家用くらいしか考えられなかった農家も現金化できることでにわかに畑に向かうことになります。朝市がなかなか出るきっかけがつかめない農家も、あるるん畑なら届けられるし、実にすばらしい農家元気スペースとなっています。

今時物販商店が成り立たない時代です、果たして野菜など農産物直売所の人気はどうなんだろうと誰もが疑心暗鬼でした、でも良かった、農産物の直売所は農家の尊厳だと思うのです。こんなに新鮮で、安全で何よりも誰が作ったかがわかるくらいの距離だし、直売所の価値は絶大だと思うのす。

そしてわが「朝日池のむら市場」もしかり、今年もおいしい野菜、おいしい農産加工品、がんばります。


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